ハードウェア開発
アプリケーション開発
ここから先はオプションになりますが、誰かが作ったやつではなくて、どうせなら自分で作っちゃおうということで、簡単なアイコンづくりについて説明します。
ぶっちゃけた話になりますが、既定のアイコンはものすごい味気ないです。
アイコンを作るには、コンピューターを使って絵を描けるか、デザインができるかが問われます。
作れるという自信がある場合は、以下のページを参考にアイコンを書いてみましょう。
アイコン (MSDN)
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/aa511280.aspx
ペイント等でドット絵を作るのもいいですが、アイコンは複数のサイズの画像を持っているため、毎回作るのは面倒です。
ですので、できればドロー系ではない PowerPoint や Expression Design などで作って、png で保存します。
※16x16アイコンは視覚的な見やすさを優先し、16x16以上のものとは異なるリデザインされたものを作ります。
Expression Design の場合は、「表示」メニューの「ピクセル プレビュー」機能を使うと、ドロー系のアプリケーションでみるようにオブジェクト扱えます。
アイコンにするには、専用のソフトを使います。
IcoFX - The Free Icon Editor
http://icofx.ro/Greenfish Icon Editor Pro
Greenfish Corporation個人的には IcoFX がお勧めです。
色々あるので、検索してみましょう。
プロジェクトのプロパティの「アプリケーション」タブのアイコンで、アイコンを変更できます。
ウィンドウのアイコンを変更するには、対象のウィンドウをデザイナーで開いて、Icon プロパティを設定します。
もしくは、以下のコードを対象のウィンドウの Sub プロシージャ "New" 内、あるいは Load イベントサブプロシージャに追加します。
Me.Icon = Drawing.Icon.ExtractAssociatedIcon(Application.ExecutablePath)